「健康長寿社会」実現へ貢献したい
あらゆる生命は自然の大きなバランスのなかで息づいています。しかし環境や生活習慣の変化が、人々の身体にさまざまな影響を及ぼしています。ケンショクホールディングが見据えているのは、すべての年代に共通する、健やかでありたい、元気でありたいという願いを、フードサプリメントを通じて実現していくための健康づくりに貢献していくことが私たちの意志であり理念です。この理念の下、弊社は昭和52年(1977年)の創業以来40年余り歩みを続けてまいりました。
弊社は、健康食品のOEMメーカーとしてお客様の要望に応えるべく企画、開発、製造技術の向上に努め新製品の研究開発はもとより、既存品の改良・改善にも努力を続け、充実した成果を上げることができたのも、製品製造への「こだわり」があったからこそと、自負しております。
長寿社会と言われる現代社会において、未来におけるいきいきとした生活には「健康」であることが大きなテーマであり、人々の健康に貢献したいという弊社の願いでもあります。
今後も「健康長寿社会」を実現すべく、製品にかける情熱と技術にこだわり、時代や環境の変化に柔軟に対応し、信頼される製品作りに邁進してまいります。
株式会社ケンショクホールディング 代表取締役社長 桑原 正樹
株式会社鹿光サプリメント研究所 代表取締役社長 内田 亮多
社名 | 株式会社ケンショクホールディング | 株式会社鹿光サプリメント研究所 |
---|---|---|
創立 | 1977年11月8日 | 2010年6月24日 |
設立 | 1984年12月1日 | 2010年7月7日 |
資本金 | 5,000万円 | 100万円 |
従業員数 | 36名(2018年12月現在) | 5名(2018年12月現在) |
代表者 | 桑原 正樹 | 内田 亮多 |
本社 営業所 |
埼玉県八潮市鶴ヶ曽根730番地5 | 東京都中央区日本橋本石町4-5-7 |
電話 / FAX |
|
|
製造品目 | 各種ビタミン、アミノ酸、ミネラル、カルシウム等健康食品受託製造加工 | |
事業内容 | 健康食品、栄養補助食品の企画・開発・製造 | |
主要設備 | 流動層造粒機、ニーダ、スピードミル、押出し造粒機、棚式乾燥機、円形振動ふるい機、打錠機、カプセル充填機、錠剤自動充填機、検品機等 | |
取引銀行 | 三菱UFJ銀行草加駅前支店、みずほ銀行草加支店、武蔵野銀行草加支店、城北信用金庫谷塚支店 |
主に「栄養補助食品」の受託製造・加工を行っています。
企画・開発・試作の段階から、お客様の要望に応えるべく努めてまいります。
5ΦCR | 楕円 |
7ΦCR | 小三角 |
8ΦAR・CR | 中三角 |
9ΦAR・CR | 大三角 |
15Φ |
当社では、造粒・カプセル充填 ・打錠を行うことができる各種機械設備を早くから取り入れ、専門的なノウハウを培ってきました。
同時に、分析機器を取り揃えた研究室と、原料から製品までをチェックする開発試験室を設け、徹底した品質管理が行えるよう、さまざまな機材を完備しております。
機械名 | 台数 |
---|---|
〈 打錠機 〉 | 4台 |
〈 流動層造粒機 〉 | 大1台 / 小1台 |
〈 湿式造粒機 〉 | |
混合練合機 | 1台 |
押出造粒機 | 1台 |
破砕造粒機 | 1台 |
棚式乾燥機 | 4台 |
〈 粉砕機 〉 | 1台 |
〈 カプセル充填機 〉 | 1台 |
〈 円型振動フルイ機 〉 | 3台 |
〈 錠剤全数検査機 〉 | 2台 |
〈 カプセル全数検査機 〉 | 1台 |
〈 V型混合機 〉 | 1台 |
機械名 | 台数 |
---|---|
〈 錠剤計数充填機 〉 | 1台 |
〈 スティック自動充填包装機(スティック包装) 〉 | 2台 |
〈 顆粒・粉末自動充填包装機(三方包装) 〉 | 1台 |
〈 錠剤自動充填包装機(三方包装) 〉 | 1台 |
〈 シュリンカー 〉 | 1台 |
〈 金属探知機 〉 | 2台 |
〈 カプセルルミナー 〉 | 1台 |
〈 錠剤ルミナー 〉 | 2台 |
〈 ラベラー 〉 | 2台 |
〈 インクジェットプリンター 〉 | 1台 |
〈 半切機 〉 | 1台 |
〈 帯掛機 〉 | 1台 |
〈 粒度分布測定器 〉 | 1台 |
〈 単発打錠機 〉 | 1台 |
〈 流動層造粒試作機 〉 | 1台 |
消費者ニーズの多様化により、市場も敏感に反応する時代となり、商品サイクルは徐々に短くなっています。
設立時より多種多様な商品開発の企画・試作に対応し、またグループに分析会社を有し迅速で安全な製品を提供いたします。
変種変量生産・短納期・高品質は製造メーカーとしての当社のモットーであり、お客様からの要望でもあります。
これに応えるために、常に機能性を重視し、フレキシブルかつスピーディな対応が出来る生産ラインの構築を実現しています。
GMPとは、Good Manufacturing Practiceの略で「適正製造規範」を意味します。
GMPは原料の受入れから最終製品の出荷に至るまでの全工程において、「適正な製造管理と品質管理」を求めています。